出産祝いのマナー

新しい命の誕生は、誰もが喜びと幸せな気持ちに包まれます。
その気持ちを上手に伝えるためには、マナーのある対応が重要です。
いつでもスマートな対応が出来るように、出産祝いに関する基本的なマナーをおさらいしておきましょう！

贈る時期

出産祝いを贈る時期は、お七夜からお宮参りの間までの生後7日〜1ヶ月の間に贈るのが一般的です。「赤ちゃんが生まれたよ」と報告を聞くと早く赤ちゃんに会いたくなりますが、病院へお見舞いに行く場合は出産当日ではなく、出産後3〜4日目以降、入院の半ばから後半にかけて行くのがベストです。

最近では、体調が回復しきれていないママの状況も考慮し、もっとゆっくり出産祝いを贈るという場合もあるそうです。タイミングを逃し贈るのが遅れてしまった場合、「出産祝い」ではなく「誕生祝い」という形式でお渡ししましょう。

ギフト選び

出産祝いのギフトは、赤ちゃんもママも喜ぶものを選びたいものですが、何をあげたらいいのか迷ってしまう方も多いはず。出産祝いのギフトは、赤ちゃんの性別や贈る相手の趣味、○人目の出産祝いなど、贈る相手によっても選び方は変わってきます。

紙おむつや粉ミルク、ベビー服などの実用的なものを選ぶ方も多いですが、出産を控えたママは必要な育児用品を事前に揃えています。ギフトを選ぶ際は、「形としてずっと残る、オリジナル性の高いもの」をポイントに選んでみてはいかがでしょうか。

個性が光る出産祝いギフト

当店で販売しているオリジナル絵本は、出産祝いに大変喜ばれる人気商品です。絵本は赤ちゃんだけでなく大人も夢中になれる素敵な贈り物。

ウィッシングブック『赤ちゃん　BABY'S BOOK』には、赤ちゃんのお名前や生年月日はもちろん、パパ＆ママ・祖父母・病院の先生など、様々な方のお名前が入ります。本の中にメッセージを入れるのも可能なため、ご家族にとって一生の宝物になること間違いなしです。世界に一冊だけのオリジナル絵本は、個性が光るオリジナルギフトとして、赤ちゃんもママも喜ぶ素敵な贈り物になります。